収蔵化石標本データベース

詳細情報

登録番号 GF 325
学名 Pseudoliota pulchella (Dunker)
和名 シラギクガイ
分類 巻貝類
採集場所:国 日本
採集場所:県 福井県
採集場所:市町村 大飯郡高浜町宮崎
地層名 産出層準:層準2
岩相
地質時代 新生代第四紀完新世
採集者 福岡修・中川登美雄
採集年月
個数 9
寄贈者
同定者 中川登美雄
備考 中川ほか(1993)図版5、11a、b 殻高:1mm,殻径:3mm 特徴:殻は平巻き状の微小貝.体層には3本の強い螺肋があり,これらと放射肋が交わり強い格子目となる.殻口は丸く,肥厚する.さい孔は大きく開く.
 
文献 Nakagawa, T., Fukuoka, O., Fujii, S. and Chiji, M., 1993: Fossil shell assemblages in the Holocene Takahama shell bed discovered at Takahama-Cho, western part of Fukui Prefecture, Central Japan. Monograph of the Fukui City Museum of Natural History, no.1, pp.1-113.
福井県大飯郡高浜町地下の高浜自然貝層.福井市自然史博物館専報
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