詳細情報

登録番号	GF 338
学名	Eufenella rufocincta (A. Adams)
和名	シマモツボ
分類	巻貝類
採集場所：国	日本
採集場所：県	福井県
採集場所：市町村	大飯郡高浜町宮崎
地層名	産出層準：層準１，２
岩相
地質時代	新生代第四紀完新世
採集者	福岡修・中川登美雄
採集年月
個数	422
寄贈者
同定者	中川登美雄
備考	中川ほか(1993）図版6、15a、b殻高：4mm，殻径：2mm　特徴：塔形の微小貝．各層はあまりふくれない．螺肋ははっきりしているが，各層の中部で粗く，縦肋もサナギモツボの様に密ではない．そのため，サナギモツボのようなはっきりとした格子目状にはならない．殻口ははやや細い卵型．微小貝の中では最も多く産出した巻貝のひとつ．
文献	Nakagawa, T., Fukuoka, O., Fujii, S. and Chiji, M., 1993: Fossil shell assemblages in the Holocene Takahama shell bed discovered at Takahama-Cho, western part of Fukui Prefecture, Central Japan. Monograph of the Fukui City Museum of Natural History, no.1, pp.1-113. 福井県大飯郡高浜町地下の高浜自然貝層．福井市自然史博物館専報
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