詳細情報

登録番号	GF 357
学名	Reticunassa festiva (Powys)
和名	アラムシロガイ
分類	軟体動物門　腹足綱　ムシロガイ科
採集場所：国	日本
採集場所：県	福井県
採集場所：市町村	大飯郡高浜町岩神
地層名	産出層準：層準１，２
岩相
地質時代	新生代第四紀完新世
採集者	福岡修・中川登美雄
採集年月
個数	688
寄贈者
同定者	中川登美雄
備考	中川ほか(1993）図版9、11a、b殻高：13mm，殻径：7mm　特徴：殻は紡錘型で，殻表の縦肋は大きく螺肋で切られ，あらいむしろ目状．殻口内唇の滑層は発達が悪い．外唇は肥厚する．外唇中部に歯状の突起が，その下に細い線上の突起が４本見られる．軸唇に2～3本の突起がある．
文献	Nakagawa, T., Fukuoka, O., Fujii, S. and Chiji, M., 1993: Fossil shell assemblages in the Holocene Takahama shell bed discovered at Takahama-Cho, western part of Fukui Prefecture, Central Japan. Monograph of the Fukui City Museum of Natural History, no.1, pp.1-113. 福井県大飯郡高浜町地下の高浜自然貝層．福井市自然史博物館専報
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