詳細情報

登録番号	GF 393
学名	Pecten(Notovola) albicans (Schroter)
和名	イタヤガイ
分類	軟体動物門　二枚貝綱　イタヤガイ科
採集場所：国	日本
採集場所：県	福井県
採集場所：市町村	大飯郡高浜町岩神
地層名	産出層準：層準２
岩相
地質時代	新生代第四紀完新世
採集者	福岡修・中川登美雄
採集年月
個数	2
寄贈者
同定者	中川登美雄
備考	中川ほか(1993）図版13、3a、b殻高：50mm，殻長：59mm＋　特徴：殻は扇形で，右殻はよく膨らみ，左殻はほとんど平ら．放射肋は間隔をあけて8～10本あり，成長脈により，同心円状の彫刻がある．右殻は放射溝が右殻の放射肋に合わせてある．耳状突起は前後ともほとんど同大である．
文献	Nakagawa, T., Fukuoka, O., Fujii, S. and Chiji, M., 1993: Fossil shell assemblages in the Holocene Takahama shell bed discovered at Takahama-Cho, western part of Fukui Prefecture, Central Japan. Monograph of the Fukui City Museum of Natural History, no.1, pp.1-113. 福井県大飯郡高浜町地下の高浜自然貝層．福井市自然史博物館専報
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